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昨日のオーストラリア戦を観て「けっ！何がドリームチームじゃい！もう金輪際、プロの試合は見いひんぞ！」て思ってましたが、今日の３位決定戦観てしまいました(^^;。それで５回のグラウンド整備の時、いつも「ＹＭＣＡ」が流れるんですがそれをBGMに踊ってる観客の映像を見てたら涙が出てしまいました(・_T)。あのグラウンドと観客との一体感が何となく羨ましくて「あの一体感を直に味わいたかったのう、せやけど野球ていうスポーツはあそこまでできるんや。やっぱりええなあ。」て考えてたらジーンときてしまいました。いろいろありましたが「高校野球」以上の密度の濃い野球をこのアテネで観れた、ちゅう気がします。「高校野球」と書きましたが中継中星野SDが言うてたように、こういったプレーを普段から見せてほしいのう、逆に言えば今のプロ野球の魅力度は高校野球に劣るなあ、せやけどそういうポテンシャルを持ってるんやから常にそんなプレーを見せてほしいのう、て思いました。まずはとにかくホンマお疲れさんでした。あ、せやけど最後に一つ。中畑「監督」でええやないですか。フォーマルにはそうやったんでしょ。どのメディアも「ヘッドコーチ」扱いやったのには最後まで違和感がありました。