灯油を買いに行って、ウチに戻った後に車からそれらを取り出していると、後ろからなんか声が聞こえます。最初は自分のことやと思わんかったので、気にしなかったんですが、また声がするので後ろを見ると、近所に住んでる子どもでした^^。「なあなあ、それ灯油?」うん、そうやけど。「おれ、灯油て好きやねんなぁ」(なんでいきなりそんなこと言うんやろ、と思いつつも、そんなことはおくびにも出さずに^^;)へぇ、そうなんや。そらまたなんで?「だって、ガソリン使えへんようなったら、灯油使えるもん」(はぁ、子どもながらにガソリンが高くなってること知ってるんやぁ、家でそんな話が出てるんかな、と思いつつもそんな様子は露にも出さずに)ええ!?そしたら灯油使ったことあんの?て聞いたら、即答で「うん!」そのあまりの無邪気さに「ウソつけ!」とは言えませんでした^^;。かわいい子ですね。