まあ、細かいことやねんけどね。
朝起きて何気なしにテレビをつけると、おお、ヤッターマンじゃ。そう言えば最近見てへんなあ。舞台は両国。相撲がテーマやったんですが、3ワルとの対決も終わって、よ〜し、勝利のポーズ!ヤッター、ヤッター、…てここで気がついたんですが、土俵の上下で男子と女子がちゃんと別れてるんやね。なかなかにきめ細やかな演出ですね。せやけどこんなん気がつく人て少ないやろね^^;。
午後。最近また馬券を買い始めたんですが、メインのCBC賞。買おうと思ってたプレミアムボックスの単勝は…35倍以上!普段やと右から左に買うんやけど、さすがにこのオッズではなあ、まあ複勝でも7倍以上ついてるしとりあえずこっちを押さえて、単勝は…やっぱりやめとこ。で、レーススタート。ふむふむ、ゲートは普通に出たか。せやけどちょっと後ろやなあ。大丈夫かのう、と4コーナーから直線は外。まあええ手応えやけど届くかあ、て思ってたらなんと届いてました。ああ!37倍があ…!!せやけどまあ複勝でも820円ついたし、よしとしましょか。それにしてもこれはもしかしたらもしかするかもね^o^。

子どもの頃。金曜の夜に新日の、ほいで土曜の夕方に全日のプロレス中継をやっててよく見てました。そしたら新日のリングでは見なくなったタイガーマスクが全日に出てたんやけど、タッグパートナーにマスクのひもをほどいてもらって自分でマスクを取ったシーンは、まあ鮮烈なメージやったんやろね、今でも覚えてます。そのマスクマンが三沢ていう人やったていうのは後で分かったんですが、タフやったなあ。えぐい角度でマットに叩きつけられても起き上がっくる。またやられてさすがにこれは決まったやろ、て思っててもまた立ち上がる。そんなシーンの連続で試合が終わった後はなんや見てるこっちまで疲れたような、力戦がテレビからでも伝わってきてましたねえ。それにしてもジャンボ鶴田橋本真也、そして三沢光晴。プロレスラーてホンマにハードなんやて今更ながら改めて感じました。