また昨日の話で恐縮ですが、「カリスマ白書」という番組の中で、あのWBC決勝の場面で、当時のピッチャーやったイム・チャンヨンが実は敬遠のサインを受けておらず、韓国チームの投手コーチが監督のサインを握りつぶしていた、ということでちょっとびっくりしました。まあ韓国のファンたちからの心ないバッシングを受けて大変やったと思いますが、疑いが晴れてよかったですね。それにしても韓国のカントクがインタビューで「この問題はチームの首脳陣全体の責任だ」てなことを言うて、といか翻訳なのでホンマにそう言うてたかどうか分かりませんが、もし字幕で表示されたとおりのことを言うたんやとしたら、なんとも情けないカントクやねえ。もし日韓が逆の立場であったら、原監督、というか日本の監督さんたちなら、あんな事は絶対言わんやろね。まあそんな事態にならんように、事前に確認するやろね。チームのためにも。自分のチームのカントクがこんなんやったらホンマにイヤやなあ。