シンボルオブピース

ハトにも県民性があるんかねえ。朝ジョギングしてる時や自転車や歩いて買い物なんかに行く時、ヒョコヒョコと歩いてるんやけど、ギリギリにならんと道を避けなくて、なんやふてぶてしい印象です。この辺りのハト見てると、ホンマに平和の象徴かいな、て思ってしまいます。
今、松本清張の作品集を読んでて、その中に「昭和史発掘−2・26事件」ていうのがあるんですが、当時の状況とここ最近の状況と雰囲気がよう似てるような気がしてなりません。権力ちゅうのはそれほど魅力なんですかねえ。幸か不幸か一度もそういった類にお近づきになった経験がないもので、この手の魅力について全くイメージが湧きません。疲れるだけのような気もするねんけどね。