いやあ、「あいさつはことばの魔法」やね。
今日は但馬と播磨の境界にある高校へ仕事に行ってきました。大阪から約３時間かけて、Pitapaが使えない播但線に乗って、降り立った所は無人駅。いやはや、えらいとこまでやって来たもんじゃ。これで学校まで駅から離れてたら、いかれこれやったんですが、幸いにも駅からは近くでした。
校舎に入って控室で待ってると、トイレに行きたくなったので、職員トイレで用を済ませた後、また控室まで戻ろうとした時、ちょうどここの学生さん、男の子とばったり会ったんですが、彼がこちらの顔をしっかり見ながら、「こんにちは」とあいさつをしてくれました。学校でずいぶん指導されてるんやろけど、実践するのて結構大変ですよ。それでもこうやってやるんやから、たいしたモンじゃのう、と感心しました。おかげで気持ちよく仕事をさせてもらいました。願わくは、その心がけを社会に出てからも続けて欲しいモンです。
