10月30日
本日、娘が無事に2歳の誕生日を迎えることができました。お昼過ぎから相方のご両親にも来ていただいてバースデーケーキを食べてお祝いをしました。定番の誕生日ソングをみんなで歌うと、自分の事であることが察しがついたのでしょう、アンコールで10回以上歌うことにハメになりました。出席者は全員結構な齢なので最後はクタクタになりましたが、本人が喜んでくれたなら良しとしましょう。
それにしてもこの1年、0から1歳の時以上にいろんな事があり、親の想像以上に成長してくれました。中でも幸い保育園に通うことができたので、そこで集団生活、同世代の子どもたちとほぼ接していることが彼女にとって貴重な経験になっていると思います。保育士さんの話によると入園当初は親と別れると号泣で、そんな彼女を周りの子どもたちが慰めてくれてどうにか時間を過ごしていたのが、今では新しくやってきた子がぐずり出すと、頭をなでに行くようになったとのことです。自分の役割を見つけることができて、周りにも認められたんでしょうねえ。少なくとも家にいてる間は、そんな世話好きになるとは思いもせんかったし。彼女のキャラクター形成について親の出来ることなんてホンマに限られてるんやとつくづく思いました。つぎの1年、どのようになるのか、楽しみです。