またね

3月31日
「サヨナラは別れの言葉じゃなくて、再び会うための遠い約束」とは言いますが、「さようなら」と聞くと、もうその人に会えないような気がして、自分からは極力言わないようにしてます。
今日は昨年5月から娘が通っていた保育園の最終日です。娘は何と言って帰ってきたのか気になりますが、別れについてはまだイメージがつかないやろから、普通に帰ってきたやろなあと思います。でもここで出会った他の子どもたちや保育士のみなさんと一緒に過ごしたことは、できればずっと覚えていてほしいと思います。なぜなら、あるいはまた会うことがあるかもしれないので、なので父の勝手な意見ですが最後は「さようなら」ではなく「またね」であってくれたらええな、と思います。成長したとはいえ、まだまだ至らぬ娘に代わり保育士のみなさんに「またね」とお伝えしたく存じます。