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7月13日
仕事が終わって帰宅すると、早速娘が「あそぼ」とせがんできました。正直、ちょっと疲れてるんやけど、でも極力そのような表情は見せずに、何するの?と尋ねると「ここで寝て」とソファーを指差してくれました。ぬいぐるみを使った寝かしつけごっこはちょっと飽きてきたのかな、まあ何はともあれ楽な遊びじゃ、と心の中で喝采を叫びながらソファーで横になって目をつぶりました。すると娘がわたしの腹の辺りをポンポンと叩きながら寝かしつけをしてくれたんですが、まだ加減が分からんのでしょう、2歳児とはいえ結構強いタッチでした加えて叩く速度が、奈良の餅つき屋か、とツッコミたくなるほど速い。むう、これでは寝れませんねえ。でも娘がわたしと遊んでくれる期間は間違いなく限られているので、寝れなくとも貴重な時間です。