２月１３日
この連休は娘と一緒に公園へ行きました。正直、こんなに寒いのにわざわざ公園まで行かんでも、とそれとなく軌道修正を進言しましたが、彼女は聞く耳持たず。まあ仕方ありません。公園では彼女はブランコが好きで、到着した途端、ちょうど空席のブランコへダッシュ。まだ自力でブランコをこぐことはできないので、ひたすらブランコを押すのが父親のミッションです。それは構わんのですが気になったのが近くでボール遊びをしていた親子。公園内は本来球技禁止なのでクレームを入れるのは簡単やけど、あまり無粋なことはしなくなかったので黙ってましたが、もう少し配慮してほしかったなあ。当の親子はサッカー遊びをしていたんですが、ボールがブランコの前後を通ることが何度かあって、その度にブランコを緊急停止してました。ボールが娘に当たる危険というよりもボールを追いかける子どもとブランコがぶつかる懸念があったので。親御さん、おそらくお母さんだと思いますが、「ブランコの近く通ったら危ないよ」と子どもに忠告してましたが、それならば他にスペースがあるんやから、わざわざそんな事を言わんで済むような所で遊べばええのに、とブランコを押しつつ、でも娘にも聞こえない声でひとりごちてました。何かあってからでは遅いからね。
