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10月24日
保育園へ登園する際の娘の様子を相方に尋ねると、以前はなかなか相方から離れなくて往生していたんですが、今や登園するや否や、すぐにバイバイができるようになったとのことです。あるいは保育園で楽しめる術を身につけたかもしれません。単におもちゃや遊具でひとりで遊ぶ術ではなくて、他の子どもたちとうまく接する術を。もしそうならば我が娘ながらあっぱれです。これが彼女の自立への一歩になってくれればええし、それはそれでたしかにありがたいですが、ただわたしたちから彼女が離れていくような気がして、正直、若干の寂しさもありますね。いやあ、育児、と言いながら本当のところそれほど大いに関われてるわけではありませんが、やはり難しいですねえ。ただ娘と接する時間は間違いなくカウントダウンやし、向こうからベタベタしてくれるのも今のうちなので、その時間を有効にしたいですね。