1羽のカラス

12月15日
朝、眠いところをトコトコ歩いていると路上に1羽のカラスが。路上に散らばったゴミをついばんでおりました。ゴミは歩道の真ん中に散らばっていたのですが、わたしが近くを通りかかるも逃げる風でもなく、『なんなん、わしメシ食うてるのに…』みたいな感じで渋々道を譲ったかと思うと、わたしが通り過ぎるや否やまたゴミ漁りを再開。まあ少なくともわたしにとってはゴミでも、彼、あるいは彼女にとっては絶好のエサなのかもしれませんが。ちなみに彼らのネタは、われわれの同類と思われる置き土産ですが。