千載一遇のはずが

5月9日 千載一遇のはずが

今日は大阪市内直行、しかもウチの近所、といっても歩けば30分近くかかりますが、の案件があり、そちらは滞りなく終了。帰りに娘が通っている保育園の近くを通るので、彼女のふだんの保育園での様子をそっと覗いてみようと思い、少し道を曲げて行ってみることにしました。保育園の近くまで来ると、子どもたちのはしゃぐ声が聞こえてきました。あるいはと園庭の方へ向かっていくと、娘が園で被っている帽子と同じ色が見えました。もしやとさらに近づいていくと同じ帽子をかぶった子が何十人、そして別の色の帽子をかぶった子も何十人、園庭で所狭しと遊んでました。できればしばらく立ち止まって娘の姿を確認したかったんですが、もし彼女に見つかったら、そもそものプランが成立しなくなるし、かと言うて見つかるまでそこでずっと立っていると、春の陽気に誘われたヘンなおじさんと間違えられて通報されてもたまらんので、未確認のまま撤収。なんだか無死満塁のチャンスを逃した気分です。ただもし次の機会があれば、バレないように着ぐるみでも持って行こうと思います。