穏やかに

5月28日 穏やかに
夕べ娘の相方に対する態度や言葉づかいが目に余り、そしてわたしにも小生意気な態度を取ってきたので、ええ加減にせい、と強目に叱りつけました。その際、座っていたソファーから立ち上がりつつの言動やったのが彼女にとっては威圧感があったんでしょう、ビクッとなったかと思うと嗚咽がなかなか収まらないほど泣いてしまいました。別の部屋にいた相方がやって来て取りなしてくれて、どうにか泣き止んでくれましたが、娘の様子を見てるとちょっと圧が強すぎたかもしれんなあ、と反省の念がこみ上げてきました。もっと穏やかに諭すことで翻心させる方法はないものかと、ずっと考え中です。