大きな古時計

7月8日 大きな古時計
昨日の娘のオタマジャクシ、やなくて、てるてる坊主の工作絡みでひとつ思い出しました。
こないだ保育園から別の工作を持って帰ってきて、聞けば「大きな古時計」の歌にちなんで時計の工作を作ったそうです。時計はなぜかテレビの前に置いてあって、おかげでテレビの左隅が少し見えにくくなってしまいましたが。それはそれとして、「歌にちなんで」ということで、家でもこの歌をよく歌ってます。「さんばんまでうたえるねん」とのことで、きげんよく歌っているとどうしてもあるところで詰まってしまいます。よう聴いてみると「てんご~くへとのぼるおじいさん」となっていて『のぼるおじいさん』が字余りに。もしかして『てんご~くへの~ぼる おじいさん』とちゃう?と指摘すると、そこばっかりくり返し歌って、うまくいってもいかなくても、歌うたびにケタケタ笑ってました。なにがツボにはまったのかよう分かりませんが、楽しかったのならよしとしますか。