自宅待機はいつまで

9月4日 自宅待機はいつまで

小学校で流行り病の陽性者が出たとのことで、娘は少なくとも今週いっぱい自宅待機でした。なんでも大阪市の小中学校のうち約80校近くが同様の処置がなされていたとか。大阪市のホームページをざっと見たところではありますが、各校の陽性者はほぼひとり。それでも施設の消毒やら濃厚接触者の確認やらで、来週再校されるかは明日の日曜日まで分からんとのことでした。仮に確認が終わって再校されてもまたひとり陽性者が出たらまた同じような処置をとって、というくり返しになるんかいなと心配していたんですが、相方によるとその際はオンラインに切り替えるやろから、今は教職員の方々はその準備に奔走されているのでは、とのこと。なるほど、ごくろうさまです。いろいろ大変やとは思いますが、良い授業ができるよう期待しております。

ところで、気象庁が梅雨入りと梅雨明けの時期について確報を出したそうです。それによると近畿地方は「速報値」では梅雨入りは5月16日ごろやったそうですが、確報値では6月12日やったそうです。「全然違うやん!」というツッコミはあるかと思いますが、少なくとも検証結果をオープンにしていることについて、気象庁はえらいなあと思いました。分科会とやらに所属されておられる方々には刮目してほしいですね。緊急事態やらマンボウやら、デパ地下の人数制限とか酒類提供ダメとか、いろいろワーワー言うておりますが、それらの対策がちゃんと効いているのかどうかを知見や英知を結集させて検証して、次の対策を考えるのが彼らの役割であって、少なくともインスタグラムを開設してなんとかのひとつ覚えのように今までと同じメッセージを出すことが彼らの本来の仕事ではないと思いますがねえ。