１月４日 駄菓子屋にて
昨日の夜、リビングでテレビを観てると、寝たはずの娘が起きてきて、「いいなあ、大人は」お茶を飲みながらしみじみ申します。「おとなはさ、好きな時に好きなものたべられて、ビールやワインやおさけがのめて」やって。そしたら、早く大人になってね、待ってるよ、するとお茶を飲み終えた後に立ち上がって「そしたら、大人になるまで、げんきでまっといてな」泣かせること言うてくれるやないかい。たとえウソであっても嬉しいです。
今日は相方が仕事でオフィスへ。娘とふたりで留守番です。午後に散歩を兼ねて近くの駄菓子屋さんへ行ってきました。８畳間ほどの店舗スペース内にはすでに何人か別の子どもたちが欲しいお菓子を選んでいました。するとなかなか隙間をこじ開けることができずに右往左往。欲しいもの見たいものがあればスキを見て割って入るぐらいの図太さが欲しいところですが、これからでしょうか。
