土曜参観

11月30日 土曜参観

娘の土曜参観に参加してきました。今回の授業は社会科。クラスでいくつかのグループに分かれて各都道府県に関するクイズをタブレットを使って作成するというもの。ちなみに彼女のグループの担当は三重県。なんでも修学旅行がここらしく、そのあたりも問題のひとつにしていてなかなか考えてるなあて思いました。それにしてもタブレットで授業が全て完結、先生が板書したのは3行だけ。わたしたちのころと比べると隔世の感です。

その後子どもたちの作品展に見るために講堂へ。当初、娘の作品を見たらすぐ帰ろうと思っていました。ところが6年生たちの作品を見て感じ入りました。未来の自分を紙粘土を使って表現したものが展示されていたんですが、上手下手はもちろんありましたが、どれも決して片手間で作ったような作品はひとつもありませんでした。実現するかしないかは別としてこうやって自分の未来の姿を具体的に形にするという試みはとてもいいことやと思います。別の形でもええので、できれば娘にもやってほしいですねえ。

それにしてもいろんな姿がありました。全体的にはスポーツ選手が多かったのではと思います、なかでも野球選手が何名かいて、これらはオオタニサーンの影響でしょうか。「アイドルのマネージャー」ていう方もいてました。プレーヤーではないんやね、たいへん興味深かったです。裁判官という方もいました。ただ政治家て言う方はひとりもなかったです。