過ぎ行く時間の中で

3月21日 過ぎ行く時間の中で

ある案件の中間検査があり朝9時半から休憩を挟んで終了は17時半。よく言えばほどよい緊張感の中で検査は進行。わたし自身の出番はほとんどなくて他の方々の尽力の賜物で検査は無事終わりました。毎度毎度書きますが、大の大人が何人も集まってどこの検察ですかと思うほどの何箱もの段ボールに入った、絶対に1日では確認できないほどの紙の書類をテーブルいっぱいに広げて、これは一体なんなんやろとの思いが増すばかりです。いわゆる「ブルシットジョブ」ていうやつですね。他にやりたいことやらなアカンことが山積み、おそらくそれはわたしだけやなくて他の方々も同様やと思うんですが、時間だけは皆に平等に与えられたもの。無駄にしたくないなあ。年取ってくると余計に感じてしまいます。