４月４日 ラジオ中継にて
クルマでの移動中にラジオをつけると、「大きい！大きい！」というアナウンサーの絶叫。「…大きい！大きい…がフェンスの手前で掴んだ！！アウト〜！ただ犠牲フライには十分だ！」GとTの中継をやっててTの大山が犠牲フライを打ったようです。すると一連のプレーがひと段落後に解説の里崎氏がボソッと「まあ今のは（アナウンサーの）◯◯さんがおっしゃるほど大きくはなかったですけどね」思わず笑ってしまいました。するとアナウンサーの方が「そんなことを里崎さんに言われては私正直、ションボリです」と思わず本音が。ただ「『ショーアップナイター』ですので思わずショーアップし過ぎてしまいました」さすがはプロですねえ、面白かったです。
その後互いのチームが点を取ってゲームが進んでいきましたが、野球てそんなにポンポン点が入るんや、て改めて思いました。少なくとも今年に限ってはわたしの知る範囲ではそんなに点を取ったゲームは観たことないです。取られたことはありますが。バットの代わりに爪楊枝でも使ってるんでしょうか、それとも野球は点を取らないと勝てないことを知らんのでしょうか。早いところ思い出してほしいもんです。
