4月9日 オールドタイプの闘い
先日とある工法のweb講習なるものを受けました。Teamsを利用、というても受講者たちがずっと話を聞いてるかの監視目的ですが、内容はホストから流れる動画、60分〜90分程度のものを休憩を挟みつつただただ3本観るだけ。例えば講師がいて補足や注釈を入れたり質疑をしたりということは一切ありません。正直退屈極まりない上に、動画に音声が流れるんですが、誰かの肉声やなくて全て自動音声。一応動画に沿ったレジュメが手元にあって言わんとすることは分かるけれどアクセントが違っていたり、言い間違いをそのまま流したりと、内容よりもそっちの方が気になって仕方ありませんでした。YouTubeなんかでもたまにあるけど、頭が痛くなるので聞かないようにしてますが、今回はそうもいかんので、苦痛以外の何物でもありませんでした。ほいで挙げ句に「今度テストを行います」やって。あの動画だけを聞いて内容が完璧に頭に入った方は、おそらくニュータイプやね。オールドタイプのわたしとしてはオールドタイプのやり方で闘うしかないですね。ただ今回の一件で自動音声は内容が頭に入らないということが分かっただけでも収穫でした。