十五夜

大阪へ行った後の帰りは、いつもは阪奈を使うんですが、ここ何回かは国分越えで帰ってます。ちょっと信号が多かったり車線のわりには車が多かったりで、少し時間はかかるんですが、大和川沿いをゆったりと進んでいくのは、なかなか風情がありますね。ここ通ると、司馬遼太郎作の「軍師二人」を思い出します。大阪から通ると、ほんのちょっとですが後藤又兵衛になったような気が。歩けばもっと分かるんやろか^^;?
ほいで今日は十五夜。ここからは月は見えませんが、やっと涼しくなってきましたね。