昨日のパーフェクトリレーがいろいろ物議をかもしているそうで。玉木正之さん、えらい怒ってたなぁ。「勝てば何してもええんか」て言うてはったけど、ちょっと違和感あるなあ。まあ完全試合なんかは滅多に見られることやないけども、別にルール違反を犯したわけやないし、どうしても勝ちたいんや、ていう意思の現れやと思うけどねえ。まあ個人的には確かに最後まで見届けたかったけどね。ただありうべからざる判断やったとはわしには思えませんね。
せやけど同じく玉木さんが「ベーブルースはベースボールを超えられない」というMLBの言葉を紹介されてましたが、なかなかええ言葉ですね。ほいで指摘のとおり、日本の野球にこの文化が浸透していないのも確かですね。せやからいつまで経っても『日本代表』やなくて『星野ジャパン』になるんやね。なんかカントクの『私兵』みたいやモンなあ。ベースボールに続いて、野球も早いとこ選手を超えてほしいですね。