よかった。
11月25日の日記で「事業仕分け」の事について意見を書きましたが、日経BPネットの財部誠一さんの11月30日付のコラムでわしとほぼ同様の要旨を、もちろんプロのジャーナリストさんなので、もっと詳細に掘り下げて述べておられました。間違ってなかったというか、少なくとも同じような意見を持っていた人がいたことに、ホッとしました。
そんなこととはガラリと話題が変わりますが、来年のサッカーW杯の予選の対戦相手が決まったそうで。で、日本人にそのことについてインタビューしてるんやけど、「ちょっと厳しいと思います」とか「なんとか緒戦を落とさないように」とか、みんなマジメやねえ。「強いところと当たるけど、どうなるか楽しみです」とか言う人て、いてへんかったんやろか?仮にファンの盛り上がりがチームの力をアップさせるのだとしたら、正直この時点で負けてるね。あくまで勝負事やし、どうなるかなんか分からんのになあ、などと全くの素人視線では感じてしまいますが、どうなんでしょうねえ。