夕方から生涯初の試写会へ行きました。その会場へ向かうために地下鉄に乗ると、ちょうど向かいの席に座った人が本を読んでました。ただ読んでる本を見ると、向かって左側のページはちょうど時計の「2」ぐらいの位置にあるのに、右側のページは「7」か「8」ぐらいで、1時35分〜40分ぐらいになってました。ずいぶん個性的な読書法やなあ、て思ってると、読んでる人の頭がこっくりこっくり。納得です。

ほいで試写会のほうですが、お題は「トイストーリー3」。今までも観たことなくて、今回も所詮子ども向けやろ、と正直期待してなかったですが、そこかしこでクスクス笑ってしまってしまいました。国をまたいで笑いを共有できるとは、さすがはディズニー、と言うべきなんでしょうか。幅広い人にも楽しめるようになってるんやね。こう書くとえらい簡単に思えるけど、難しいモンですよ。悲しみのツボて万国共通やけど笑いとなるとそうはいかんから。