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7月30日
本日、娘が9か月になりました。身体面では本当によく動くようになってきました。ズリ這いで部屋中はおろか、家中をズリズリするようになって、部屋着の胸回りがざっくり開いてしまいました。ただこれではあまりに危険が危ないのでサークルを投入しました。ゴメンね、本意やないけど辛抱してね。
それと手足の細かい動きができるようになってきて、つかまり立ちと拍手を会得しました。後者を初めて見た時はちょっと感動した、というかホッとしました。彼女の視覚と上肢の動きが連動できてるのが確認できたので。せやからちょっとホッとしたけど感動した、と言うべきでしょうか。
また前者に関してはまさに昨日今日で確認しました。彼女もそれを知ってか知らずか、目が合うや否やこちらへやって来て、わたしをよじ登ろうとします。たぶん私の体を使って彼女なりにつかまり立ちの練習をしてるのか、あるいは彼女なりに四肢の動きに自信を感じ始めているんでしょうか。いずれにしてもありがたいことです。ただ例えばつかまり立ちができるようになり、お互いの顔が近づくようになったのはええんですが、彼女の手がわたしの顔に伸びるようになって、「時折」よりも高い確率で、わたしの顔を爪でガリッとやります。その度に、あの三原じゅん子先生の金言を伝えるのですが、彼女には古すぎるようです。