音もなく

7月19日
朝からとある役所へ行って用事を済ませたあと、事務所へ帰ろうと近くの駅まで歩いていると、やがて一方通行の狭い道路に差し掛かりました。クルマはわたしの後ろからやってくる形です。駅に向かうには道の左側の方が近いので、左側を歩くことにしました。しばらくして、ふと気になったことがあって右肩に提げたカバンに手をかけようとした瞬間、カバンに当たりそうなぐらいのところでプリウスが徐行しておりました。全く気がつかんかったのでビックリしました。音がにぎやか過ぎるのもどうかと思いますが、静か過ぎるのも考えものですねえ。