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10月9日
朝の9時前に近所の公園へ娘を伴って出発。出発当初はかつてのハルクホーガン並みに「いちば〜ん」て言うてたんですが、公園に着くと砂場に女の子とそのお母さんが一緒に遊んでました。ただ最初の宣言をすっかり忘れてたのか、あるいは状況を見たのか見てないのか、砂場以外の他の遊具で遊びまくってくれました。そんな中、砂場の横でバッティング練習をしている男の子を見つけ、その様子をしばらく凝視した後、「ほーむらん打ちたい」と訴えてきました。早速昼食後にバットとボールを購入して、初体験ながら早速100球ほど特打ちをして柵越えは2本。もしプロ野球に男女の規定がなければ今から15年後あたりに誠也か竜平かサビエルの後釜になってくれれば十分です。そしてある日のヒーローインタビューで「関目のおじいちゃん、おばあちゃん、奈良のみっちょちゃん、わたしやったよ」て言うてくれたら言うことなしです。そんな日がやって来るまで父は星一徹になります。