１２月６日 鳥取城の渇え殺し
ネットニュースで羽柴秀吉の鳥取城攻め、世に言う「鳥取城の渇え殺し」に関する記事が出ていて、「リフィーディング症候群」の日本最古の事例として国際的な医学雑誌に掲載されたとのことでした。そのなんとか症候群ていうのは初見で今までなんも知りませんでした。一方で鳥取城のエピソードは知っていたので、個人的にはへえ、そうなんやあと感心しきりでした。コメントの中には現代医学の症状を昔のエピソードに当てはめることになんの意味が？という意見もありましたが、いろんなアプローチがあってそこで新しい知見が出てくるのは悪いことではないのでは、て思いました。まあこれはわたし自身に医学的な専門知識がほとんどないせいかもしれませんねえ。
