今日で9月も終了ですかぁ。なんやあっと言う間やったような。別に何か特別なイベントがあったわけでもないねんけどなあ。
明日の準備の合い間にテレビをつけると、あれ?「クレヨンしんちゃん」やってる^^。へぇ〜、劇場版かいなあ、と思って見てたんですが、なんやシリアスな場面もあって、ただのギャグアニメではありませんねえ。これはわしの頭の問題かも知れませんが^^;、ジブリの作品を観ると、確かに描写は繊細でとてもキレイなんやけど、ストーリーがイマイチ理解できなくて、というかたぶん表層的な部分でしか自分の中で消化できてなくて、後で人から聞いたりパンフ見たりして「ええ、そんな深遠な意味があったんかぁ」て、感心するパターンが多いんやなあ。それに対して「しんちゃん」は、テーマがはっきりしてて、作品に素直に入り込めて、見終わった後も、スッキリした感じになってますねえ。まあ、単にテーマそのものが、すんなり入り込めるものやったからかもしれへんけどね。
それにしても確かに昔は懐かしくて、学生の時なんぞはホンマにいろいろ楽しかったし、家族や友人と話するときにも、「昔は…」てフレーズが増えてきたような気がしますが^^;、別に昔に戻りたいとは思えへんなあ。やっぱり今の方が面白いモンね。しんどいけど。ただ体力は戻って欲しいなあ、て切に感じる場面が増えてきてますね^^;。