昨日の晩飯時に部屋のTVに映ってたのは松平健が演じる「遠山の金さん」。うわぁ、時代劇なんか久しぶりや。勧善懲悪のベタな展開なんですが、結構面白いモンですねえ。それを見てて気がついたんですが悪役の人たちは顔つきからして悪〜い表情になってるんですねえ。さすがプロやなあ。ただまあ、確かに現代劇のように血が吹き出たりすることはないんですが、クライマックスのお白洲のシーン。悪人たちの悪事が明らかになって金さんが罪状を申し渡すんですが、「○○屋何某!市中引き回しの上、火あぶり!!」うわぁ、エグいなあ。まあしゃあないけどね^^;。