テーブルの上に夏目漱石の小説・「こころ」が。値段を見ると、…おお、100円じゃ。著作権が切れてるからこの価格になったんやぁ、ネットやったらタダで見れるらしいからなあ。身近になったのはええけど、タダっていうのはちょっと複雑ですね。
それにしても「こころ」とは懐かしいなあ。確か高校の現国の教科書に『先生と遺書』の部分が載ってて、授業中にずっと読んでた記憶があります。最後のシーンが結構ショックやって、それを友達に話してたような。昔はそこそこ感受性も強かったんやねえ^^;。