どこでそうなったんやろか

高松2日目。
もう少しうどんを堪能しようということで、朝食はホテルの近くにあるうどん屋へ。それにしても高松にはうどん屋がホンマ多いですねえ。で、9時過ぎから開いている店に入ったんですが、うわあ、食べたいのがぎょうさんあるなあ。あれこれ悩んだ挙句、しょう油うどんに。相方は釜あげうどん。それとふたりで明太マヨかけうどんを食べることに。店に入って注文すると、お、サイドメニューもあるがな。コロッケやおでんもあるし。結局食べたいもの全部注文することにしたんですが、これがキツい。それぞれのうどんやサイドメニューは美味かったんですが、やっぱり量がねえ。昼を過ぎても腹が全く減りませんでした。
満腹状態のままチェックアウトを済ませて、高松市の北東部にある庵治温泉に向かうことに。他にどないしようと相方と相談しながらクルマを走らせていると1枚の看板が。「ようこそ映画ロケの村へ」。へえ、セカチューのロケをここでやってたんやねえ。全く知りませんでした。というかこの映画を全然観たことないので、岸壁やら写真店やらを見に行ったんやけど、もうひとつピンときませんでしたが。ほなこれを機会に観てみよう、ということにもなりませんでした。
その後庵治温泉で小1時間ほど温泉に浸かり、高松駅でお土産買って、ちょっと早いけどぼちぼち帰りますか、ということで帰路につくことに。行きは岡山から瀬戸大橋を通って来たんですが、帰りもこのルートにすることにしました。高速に乗って瀬戸大橋へ、と思ったんですが、いつまで経っても出てこんなあ。そのうち愛媛県の表示が出てくるに至って、通り過ぎてきたことに気がつき、1時間ほどロスしてしまい、大阪まで戻るのに4時間以上かかってしまいました。まあこれも、旅の思い出のひとつです。