この歳になって分かったこと

2月24日
夕方。国道163号線沿いに設置された温度計の表示は5℃。しかも強い風が吹いていたので体感的にはもっと寒かったと思います。自宅に戻って洗面所で手を洗おうと蛇口をひねるとお湯が出てきました。それを手に当てると、何とも言えない気持ちになりました。そこでふと「幸せ」とは「不足」なことなんやて思いました。外の寒さがあってこそ感じるお湯の温かさ。カープが弱いからこそ勝ったときの喜び。そして他所の国の実情を聞くからこそ分かる日本に生まれたことのありがたさ。みなさんは幸せですか?