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10月30日
木枯らし1号が吹いた本日、娘が無事に3歳を迎えることができました。3年前の今日の事を思うと感慨深いものがあります。
実は3年前の今日、産まれる直前の娘と彼女を宿していた相方がたいへんな災厄に見舞われました。まさに生死にかかわるほどの。ただわたしは何もすることができず、ひたすら待つしことしかできませんでした。そんな中、病院のスタッフの皆さんの適切な処理のおかげで娘に会うことができ、相方も無事でした。
そんな状況で産まれた娘なので、当初はとにかく無事で毎日を過ごしてくれさえしてくれたらいいて思っていましたが、年を経るにつれ、あれもこれもといろいろ欲目が出てきてしまいます。ただいろんな人の助力のおかげで今の自分があること、そして自分はずっと愛されているということだけは分かってほしいなあて思います。その辺りの事を分かってもらうために出産当日の出来事を記しておこうとずっと思っているのですが、3年経った今もまとまっておりません。ただ彼女が字が読めるようになったころにはまとめ上げようと思います。