365日の

2月27日 365日の

夕べひとりで夕食をとっていると先に寝たはずの娘がリビングへやってきて「ごめんね」何のことなのかさっぱり分からないでいると「このおかし、あんまり好きやないねん」。と言いながらわたしがこないだ買ってきた物を持ってきました。以前に同じお菓子を持っていたことがあったので、それなら問題ないと買って来たんですが、実はあまりハマっていなかったようです。ただ「でもな」に続けて「おともだちで、これすきなこがいるから、こんどあそんだときにもっていく」て言うてくれました。えらい気を使わせてしまって、ごめんね。それにしてもここまで相手の気持ちを汲めるようになってきたかあ、嬉しいなあ、と感心しつつ迎えた今日。またいつもの聞かん子になってました。3歩進んで…ということなんでしょうかねえ。たしかに幸せは歩いてきませんね。