今、ウチで購読してる新聞は日経なんですが、今日の春秋の欄に、地球に住む生命の全てに及ぶような危機が幾度かあった事を紹介してました。わしも知ってたのは恐竜が滅んだとされる巨大隕石の衝突やったんですが、地球温暖化というのもあるらしいですね。温度上昇が起こることで大気中の酸素の量が減り、変わって生命に悪影響を与える物質(硫化化合物やったっけ?)が増えるかららしいんですが、怖い話やなあ。ただせっかく「ほぉ〜」と思える話やったのに、この事象とこないだの復党問題とかけてるんですが、これはいただけませんねえ。あまりに壮大な事柄とあまりにせせこましい事柄とを比較してて、話がつながらん感じでした。正直この欄は朝日の方がええように思います。