休日でも一応アラームは設定してます。ただ普段は鳴ったとしてもそのまま寝てしまうことが多いんですが、今日は音が鳴る30分前には目が覚めてしまいました。眠たいんやけどなかなか寝つくことができず、結局起きて細々とした用事を済ませることに。その後少し時間が空いたので、四天王寺までお墓参りへ行ってきました。普通にこいで行けば30分かからん所なんですが、出発してからしばらくすると上からポツポツと。予報ではそんなこと言うてなかったのに、傘も置いてきたがなあ、とボヤいてるうちにだんだん雨脚が強くなってきて、自転車の前かごに入れていたカバンの表面はびっしょりに。幸い中の物まで濡れることはありませんでしたが、えらい目に遭いました。今日ばっかりは「予報」を「予想」に変えて欲しかったなあ。それでも雨宿りをしながらなんとかたどりついて、無事に墓参も済ませることができました。先月行った時もいいことがあったので今月もひょっとして、て思ってたんですが、この「予想」は当たってました。
ただ浮かれ気分も21時過ぎまで。野球は結果のスポーツなので、采配について後で云々言うのはあんまり好きやないんですが、今日は納得いかないのが少なくとも2つ。ひとつは6回同点のところで、前田を代打で送る必要があったのか。ここでゲームが決まるてホンマに思ってたんやろか?相手の攻撃はあと4回あるのに。リトルリーグやないんやからねえ。もうひとつは8回1点勝ってる時に、1死2、3塁のピンチで次打者の長野(どうしても「ちょうの」とは読めんねんなあ。わしの中で「ちょうの」はひとりしかおらんので)を敬遠して満塁策を取ったこと。9回やったらこの策も納得なんやけど、最悪ここで逆転打を食らったとしてもまだ1点差。まだチャンスがあったと思うんやけどねえ。ただくり返しますが、結果としてグランドスラムを食らったから、ちゅうんやなくて、勝負どころのポイントを少し前に捉え過ぎてるような気がするんやなあ。もっと腰据えてかかったらええのに。