１０月１１日
夕方前に娘と遊んでると、どこかでガタガタッと音が。押入れの中の物が落ちたんやろか、て思ってたらまたガタガタの後に、今度はガチャガチャ。どうやら鍵のかかった玄関のドアを開けようとしている音でした。誰やねんと玄関ドアにある覗き穴から外を見ても様子が分かりません。ただ「開けてえ」という年配男性の声が聞こえたので、てっきり相方のおとうさんかと思いドアを開けると、確かに年配の方でしたが全く見知らぬ人。すると向こうはわたしの顔を見て最初はポカーンとしてましたが、その後自らのフロア間違いに気づかれて、平謝りに謝っておられました。実はわたしも前に住んでたマンションで、この方と同じミスをやらかした経験があるので、別れ際はちょっと笑ってしまいました。
