h

1月14日
松谷みよ子さん作「いいおかお」という絵本は「おいしいはどーこ」で終わります。どういう意味なのか、絵本を読んだ限りでは正直さっぱり分からん。それで娘にこの絵本を読み聞かせた後、最後にこのセリフを言うと、にっこり笑いながら頬っぺたを手のひらでポンポン、『おいしい』のベビーサイン。1967年の作品ですが、この話が今も読み続けられている意味が分かりました。同時に自分の頭の固ゆで卵ぶりにショックを受けております。