路上駐車に注意

3月1日
最寄駅から自宅までの帰り道。20mほど前を3歳ぐらいの男の子とそのおかあさんと思しきふたりが歩いていました。ずいぶん離れていますが男の子の話し声が耳に入ってきます。元気な子のようです。ただ元気に歩いてはいますが何しろ子どもの歩みなので、間もなくふたりに追いつくことができました。最初は分かりませんでしたが、男の子は右手に赤い物を持っているのに気がつきました。たぶんお菓子、おそらくラムネが入ったプラスチックの容器やと思います。やがて彼らが路上駐車しているクルマを通り過ぎようとしている際に、彼がクルマのボディに持ってた容器をガーンとぶつけました。一瞬ヤバいと思いましたが、幸いクルマにはキズはなし。直後に彼のおかあさんが注意して、彼は行為を止めたので事なきを得ましたが、他山の石とせんといかん出来事でした。