いずれ大きいところでも

8月26日 いずれ大きいところでも

そう言えば昨日おとといと娘の写真を撮らんかったです。土曜はともかく日曜はずっと一緒にいたんですが一枚も。写真を撮る気持ちが全く起こらないほど、昨日の娘の様子は、まあひどかった。あまりにひどかったので、わたしとしてはかなり激しい調子で彼女に注意したんですが、馬の耳に念仏といいますか、蛙の面に小便といいますか、聞く耳持たず。どないしたら分かってくれるんやろか、と娘が寝てから相方と相談したんですが、昨日はいい方策は出ず。どないしたモンやろかと今日もいろいろ考えていたところに相方から「きょうは順調です」との連絡が。実際帰宅して娘の様子を伺うと、ちゃっちゃと澄ますべき用事、ひとりでパジャマを着る、歯みがきをする、寝る前にトイレに行く、といったことをこなしてました。ガンガンいく競馬もいいですが、こういった控えるレース運びの面白さを覚えてもらえれば、いずれは大きいところでもチャンスがあるのでは思っております。さあ、明日はどうでしょうか。