わざわざ報告に

3月11日 わざわざ報告に

さすがに疲れてきたので少し早めに切り上げて帰宅しました。それでも相方と娘は既に寝室。まあ仕方ないですね。上着を脱いで風呂に入る準備をしていると突然リビングのドアが開く音が。そしてスリーパーを着た娘が顔を出した、かと思うと「あのな、きょうのごはんな」と話しかけてきました。なんでも約15分で夕食をスムーズに食べたようで、そのことを相方に褒めてもらって嬉しかったのでしょう、わざわざ起きてわたしに報告してくれました。ありがとう、いろんなモヤモヤが一気に吹き飛びました。

とってつけたようですが、いろんな形であれ家族と関わることの幸せを改めて感じた3月11日です。