日曜の夜にやってる「ダーウィンが来た!」は、夕飯時でもありよく見る番組です。昨日はロシアのカムチャツカでヒグマと共に生活してる、もうちょっと正確には、密漁などで親熊を殺された小熊たちを野生に帰すためのトレーニングを行ってるカナダ人の方(名前忘れてしもた^^;)が話の中心なんですが、小熊たちがめっちゃ彼になついてるのにはビックリしました。合図したらすぐに寄ってくるし、一緒に昼寝もしてるし。まあ野生に戻すことが目的なので、ともに生活する時間は徐々に減らしていかんとアカンわけやねんけどね。それにヒグマを野生に戻すのは非常に難しいらしく、本編でも様々なアクシデントがあったりしました(中にはホンマに悲しむべきものもありましたがT_・)。でもいつかヒグマと人間が共存できる日がやってくるはずだと信じてる彼(名前を失念いたしました^^;)の表情はごくごく自然な感じで、好感が持てました。ただ「ほんだらやってみる?」て言われても困るけどね^^;。