暖機運転

1月20日
今日も寒かったですが雪は降らず。ただ雨が少し降っていたせいか、買い物へ行くのにクルマへ向かうと、ボディやガラス一面に砂の斑点がついてました。申し訳ない、もう少し温くなったら洗車します。
そんな中、クルマに乗り込んで目的地へ向かう道中、少なくとも10分以上エンジンが十分に温まっていない状態のランプがついてたように思います。それでも何事もなかったかのように動いてくれるクルマに感謝しております。なにしろ学生の頃に乗ってたやつは、いわゆる「暖機運転」せんとアカンやつで、今日みたいな寒いときに急速発進しようとしたらエンジンが止まってしもたことが何度もあって往生したので、その後新しいクルマを買った時、担当の方に「暖機運転は必要ですか?」て聞いたら、一笑の後に「大丈夫ですよ」て言われた記憶があります。このやりとりは20年近く前の話ですが、一方でクルマ社会は今や自動運転ができるや否や、というところまできてることに素朴に感心します。ミスを犯すのが「にんげんだもの」ですが、それが致命的なものにならないようなフォローができる存在ができれば言うことないのになあ、てこれも素朴に思っております。