朝から思わぬところで

12月4日 朝から思わぬところで
夕べは帰りが遅くなったせいで寝る時間も遅くなってしまいました。なので朝の移動のときにちょっとでも睡眠を、との心づもりやったんですが電車ではなかなか寝られずに最寄り駅に到着。そこからバスに乗ったところ、目をつぶってはいるもののスッキリしない感じ。あ、でももう少ししたら寝れるかもて思ったときにバスが急停車して目が覚めてしまいました。自分が降りるところの2つほど手前の停留所で、そこから5分ほどで着きます。ああ、こんな日に限って寝れんかったか、とひとりごちつつ、それでも改めて目をつぶっていると、しばらくして肩をポンポンと優しく叩かれました。なんじゃいなと後ろを振り向くと初老の男性の方が「降りなくていいの?」ハッと周りを見るととっくに目的地に到着していて、運転手さんも気を遣って待っていてくれました。ひゃあ、どうもありがとうございます、助かりました。朝から思わぬ親切に出逢いました。