いわゆるひとつの矜持

10月1日 いわゆるひとつの矜持

母を伴ってお墓参りへ行ってきました。お彼岸には少し遅れてしまいましたが、母を連れて行ったし、この手のことには厳しかった父も許してくれたかもしれません。それにしてもええ天気でホンマによかったです。ただ10月やのに日差しがまだ強くてそれにやられたのか母は道中、立ち止まることがしばしば。歩くのしんどいんやったら杖か手押し車買おうか?て提案したら「そやなあ、あれ楽やもんなあ」て言うてたんですが、すぐに「いや、やっぱりいらん」と拒否。いろいろ思うところがあるようです。さすが娘に自分のことを「おばあちゃん」とは絶対に呼ばせないことだけはあります。