2月13日 どうする?
たしか初めて観た大河ドラマが山岡荘八の「徳川家康」やったと思います。原作が原作やし作品のみならず音楽も重厚なイメージが残っていて、今のとは対照的です。やはり最初のイメージが残っているせいか、今年のは1話と2話あたりの展開がちょっとついていけなくて、次も似たような展開なら観るの止めようて思ってたんですが、幸い少し分かるようになってきて昨日も続きを観ました。当初は気弱で優しく家族想いの主人公が様々な出来事や「どうする?」の判断を通してどう成長していくのかが気になるところです。まあ昨年みたいなキャラ変はないと思いますが。史実とかけ離れてるとの指摘がずいぶんあるとのことですが、ほな昔の大河は現実的やったかといえば、幽霊譚が出てきたり、結構ご都合主義やったりで程度問題なのかなて思います。