ポニーテールは気がつかない

9月11日 ポニーテールは気がつかない

朝、通勤バスの中でいつものようにウトウトしていると、左腕の肘のあたりがむず痒くなって目が覚めました。虫でもいてるやろかと気になるところに手をやりましたが、既にどこかへ行ってしまったようで手応えなし。とりあえずいなくなったのならと再びウトウトを再開すると、しばらくして同じところがまたムズムズしてきました。なんじゃいなと本格的に目が覚めて前を見たら、前の座席の方のうしろ髪がわたしの腕までかかっていて、それが刺激しているようでした。ただ前の方はそのことには全く気づいていないよう。かと言うて注意するのも気が引けるし、往生しました。