自助・共助・公助

10月3日 自助・共助・公助

夜にお風呂から上がると娘が勉強しておりました。なんでも明日、社会科のテストがあるとのこと。へえ、テスト勉強する必要があるの?自慢やないですが小学生の時はテスト勉強なんぞしたことなかったので思わず聞いてしまいました。そない大変なの?と教科書を見てみると、テーマが災害。自分が子どものときよりも字が細かくなって内容も実践的というか掘り下げた感じです。「自助・共助・公助」なんて当時聞いたことありませんでしたよ。そして災害といえばやはり地震。すると教科書というか副教材なんでしょうか、その中に「南海トラフ地震が起こるかもしれない」という趣旨の記載がありました。大阪府の子どもたちが対象なのはわかるけど別に南海トラフにこだわる必要はないと思うんやけどねえ。「日本はいつ、どこで大きな地震が起きてもおかしくないところです」ぐらいのこと書いてくれた方が説得力あると思うんやけどねえ。地震といえばこの文言がないと審査通らんのでしょうか。ロバート・ゲラー先生の話でも載せてほしいものです。